- 2008年6月27日 15:55
- 保護犬あれこれ
昨日、とある現場で偶然ミニチュアダックスのお産に立会いました。
こんな活動しているので、繁殖には反対の立場。
犬のお産を見る機会なんて絶対ないと思ってました。
到着したとき、既に3匹の赤ちゃんを出産していた
まだ若いブラックタンのミニチュアダックス。
でも、一匹は仮死状態で母犬が既に育児を放棄。
他の2匹にはおっぱいをあげていたけど、仮死状態のその子の事は
跳ね除けたとか。。。
タオルに包んで様子を見ていたけど、虫の息。。。
体温もかなり下がっていました。
たぶん、駄目だろうなぁって話していた最中、
他の茶色っぽい2匹の子犬におっぱいをあげてた母犬が
急にソワソワウロウロ。。。
え？4匹目？
生まれるのかなぁ？？？
なんて話していると、ビュルンって 生まれました。
帰ってきてから、写真をPCに落とすと、
上のおっぱいをあげてる写真と下の黒い仔を産んだ写真の時間差は3分。
ほんとあっという間の出産でした。
その後、何匹生まれたかとか、仮死状態の子がどうなったのかとか
全然聞いてないのですが、
｢この子達の里親探してねー。｣って言われてたのを聞いたので
どうなんだろう。。。
もしかしたら会で募集するのかもしれないけど
まだわかりません。
ちなみに父犬は、シーズーらしいです。。。
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