- 2016年4月28日 15:32
- トイプードル*にこら | 保護犬
今月22日に引き取ったトイプードルのにこらちゃん。
23日の夜7時過ぎ、5分以上の癲癇発作→その後1時間位パニック
が、ありましたが、
24日の午後3時頃にもまったく同じ様子の癲癇発作がありました。
癲癇後のパニックなのですが、 →こんな感じ
1時間位こんな感じで、時々、大きな声で吠えたり、遠吠えみたいな声をあげます。
25日に受診して先生に痙攣中の動画も診ていただきました。
23日に、別の病院で、6種混合ワクチンをしたのと、レボリューションをしたのを説明したら
それが原因の可能性もあると。。。
それだったら、一過性のもので今後気を付けようがあるのですが・・・・
実は22日の深夜も、1時間ほど走り回ってたとのリビング寝のパパさん談。
にこらちゃんの場合、発作はうまく敷物の上だったりすると無音なんです。
だけど、パタパタと走り回る足音は、とっても特徴があるので、
深夜真っ暗の中で走っていたのは確実ににこらちゃんらしいのです。
おそらく発作後のハイテンションです。
そうなると、ワクチンもレボリューションも関係ない。。。
とりあえず、抗てんかん薬を一日2回服用するのと、
発作が起こってしまったら、入れる坐薬を処方してもらいました。
やっぱり5分の痙攣は長いらしく、
1分過ぎたら入れた方がいいらしいです。
痙攣が長ければ脳に酸素がいかなくなり、
介護状態に陥るのが早くなったり大変になったりするらしいです。
だけど、実際には24時間見てられるわけではないので、
留守中にも発作があったりする可能性はあると思うのですが。。。。
でも出来る限り注意深く診てあげたいと思います。
今後、お薬服用しても頻繁に発作が起こったりした場合、
MRIなどの検査も考えられると思ってたのですが、
ご支援者様より、
「にこちゃんが、MRIやCTを受けるのなら、その費用は私に任せてー!
せっかく助かった命だもん、出来る限りの事してあげよう!」
っと温かいお言葉を頂いちゃいました(T_T)
とっても心強いお言葉を頂いたので、(涙ちょちょぎれです)
病院で先生にも検査の件も相談してみたら、
にこちゃん小さいし、検査のための麻酔中に亡くなる仔も多いし、
検査で脳腫瘍が分かったところで、手術しますかぁ?
おススメ出来ない。。。
との返答でした。
そうだなぁ、、って私も。。。。
実際、25日から抗てんかん薬を飲ませて以来、
本日この時間まで、たぶん発作はないと思います。
しばらく里親募集はできそうにありませんが、せっかくレスキューされた命、
にこらちゃんが幸せに暮らせるようじっくりケアしていきたいと思います。
おしっこはどこでもチッチで、気が付けば直径5センチほどのシミがお部屋のあちこちにあるけど、
ホットカーペット部のメンバーにすんなり入れてもらって
馴染んでいるので最初から24時間リビングフリーになっちゃってます(;^ω^)
食欲旺盛でドライフードをバクバク食べるんですが
あまり体重は増えてません( ̄ε ̄;)
人間の手から物を食べれません。
目も鼻も機能してるとは思うのですが、
手で何かをあげても、見つけられない?そんな感じです。
※ 昨日保護予定だった仔は、少し先になりました。(ちょっと(^o^)ほっ)
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