- 2014年2月 3日 10:45
- 保護犬あれこれ
センターなどで命の期限のある仔・・・
緊急で里親さんもしくは預かりさん募集!っと拡散されてます。
誰も手を挙げなければいついつ殺処分です!
そんな文章を目にしたら。。。
好きな犬種だったりしたら。。。
どうしても気になって頭から離れない画像。。。
思い余って里親にはなれないけど預かりなら!!
っと手を挙げる方も多いでしょう。。。
知り合いにもそんな預かりママたちが居ます。
センターから引き出し連れてきた保護主さんは
沢山の仔を保護してて金銭的にも大変そう。。。。
きっと預かったこの仔は2~3ヶ月もすれば里親さんが見つかるだろう。。。
心優しいその預かりママは、保護主さんに言いました。
「2~3か月なら医療費もこちらでみますよ・・・」
ところがその後なんの音沙汰もなし。。。
里親さんを探してくれてるのかも不明・・・
一年近く経ち、その仔にかかった医療費も飼育費もどんどんかさんでいくばかり。。。。
保護主さんは、その仔の事など忘れてしまったかのように
どんどんどんどんセンターから引き出しては命を繋いでくれている。。。
そんな保護主さんの活動を見てたら、言いにくい事はやっぱり言えない。。。
もうちょっと我慢して待とう。。。
うちにも慣れた事だし、なんてったって可愛いし。。。
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保護活動・・・あるある♪・・・( ´艸`)ですね。。
最初にきちんとした取り決めをしなかったからゆえ生じるトラブルです。
保護主さんと預かりママ・・・
どちらもボランティアです。
だけど、最終的に引き出しした仔の責任は保護主さんにあります。
保護主として引き出して預かりママに預けたのなら、
頻繁に連絡を入れるとか、フードやトイレシートは大丈夫?とか、
医療についてとか、預かりママに最低限の配慮はするべきです。
フードやシート、その他消耗品などについては預かりママ負担の場合が多いでしょう。。。
でも、医療費はやっぱり保護主さんが責任を持つべきです。
まぁ、それも甘えてしまう場合もあるのかな・・・とは思いますが、
せめて、1ヶ月に一度くらいは様子などを聞くとか。。。。
預かりママの方も、預かる前に期限を伝えるとか、
医療費の請求方法とか、旅行に行くときのこととか、
その仔に重大な病気が発覚したり、介護が必要になった時の事とか、
里親さんが見つからなかった時のこととか。。。。
「必ずどこかに赤い糸は繋がっているはずだから。。。」
良く言うけど、正直きれいごとです。。。。
ご縁がない仔だっています。。。
だからこそ、最初の取り決めが肝心だと思うし、
保護主さん、預かりママ、それぞれの認識も必要だと思うのです。
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